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まだね
ぽん太は二ヶ月だから、だめなんだけどね
臭くてたまらないのでシャンプーしちゃいました
(ノω=;)。。。
ぽんは我が家にやってくる時、遠くの県から陸送で来たもんだから
初対面はうんちまみれ。。。
いや、獣医さんに連れて行ったときに
『お尻がかぶれてるのは、きっとウンチがずっとつきっぱなしだったんでしょう』
って言われたので、多分その前からうんちまみれだったんだと思います。
だって一度やそこらの匂いじゃないし!!
で、お湯で洗ったものの、匂いが完全に取れる筈もなく
とうとう3ヶ月~のシャンプーで洗っちゃいました。。。
獣医さんいはく
ちゃんと乾かせるんだったら問題ないとの事なので、大丈夫でしたけどね♪
しばらくしょんぼりしてたぽん太だけど
家の中で一番お気に入りの場所が
シャンプーをした洗面所なのが不思議です。笑
号泣しながら聴きました
http://www.youtube.com/watch?v=DRfw6YWTLTA
↑youtube 犬のうた~ありがとう~↑
今隣にはぽん太がいてくれるけれど
昔、実家にはモモというマルチーズがいました。
今はマメという名前のモモの子供が実家にいます。
モモは私が中学受験の時、合格したお祝いにと、父と母がプレゼントしてくれたワンコでした。
頭が良くて、素直で、時々派手なイタズラをしては怒られたけど
体調が悪い時や泣いてるときは、いつもそばに来てくれていた優しい子。
可愛い子供を沢山産んで、その子達を一緒に育てて・・・
私が高校を出て実家を離れ、大人になるにつれて仕事も忙しくなり
たまにしか会えなくなった頃
モモはガンになってしまいました。
本当に長い間闘って
何度も手術をして
それでもモモは私が実家に帰る度に、元気そうにシッポをふって出迎えてくれていました。
いつも母から電話で聞く、衰弱したモモの様子とは全然違ったから、安心していたのだけれど
『姉ちゃんが帰って来るときは、元気なふりをしてるんだよ…いつもこんなじゃないんだよ』
と母に言われ、頭を打たれたような気持ちになりました。
そのうちいよいよ病気が進行して
激しい発作と
少しの怪我をしただけでも延々と血が止まらない状態になり
私はモモを、安楽死させる事に決めました。
命の終わりを決めるなんて人間のエゴです。
だけど、薬を使って命を無理に延ばすのも人間のエゴ。
それなら、こんなにいい子にこれ以上苦しい思いはさせたくない・・・そう思ったんです。
病院へ行く最後の日。
私がモモを迎えに実家に帰ると
大丈夫だよ。って顔をして、尻尾を振ったモモ。
もう満足に歩けないのに。
前の日の夜も、凄くつらかった筈なのに。
その日
病院で父と私に抱かれ、モモの命が消えていったあの瞬間を、私は忘れません。
あの時のあの決断が正しかったのかどうなのか
いまでも分かりません。
一時期は、私に決断させた家族のことを恨んだりもしました。
けど
きっと家族もいっぱい苦しんだんだと思います。
きっとまたいつか、私がモモの側に行った時に会えるんだとしたら
その時にモモに聞きたいな
モモはうちの家族になって幸せだった?って。
初めてワンコを飼った中学の時から数えると
ワンコの面倒を見るのは4匹目。
なので、わんこが病院でどういう態度なのかとか、よーくよぉーーく知ってるのです。
が・・・
何故かぽん太くんは、先生に向かってお尻ごとシッポをプリプリしてました。
その姿を見て先生も吹き出しちゃって
『こ れ はww 犬っていうか、もうw毛玉ちゃんですねwww』
↑文字にしたらホントこんな感じでした。
私: 『毛玉っていうか、たぬきですよね^^』
先生: 『たぬきですねぇー^^』
ちょっと赤くなってたお尻に軟膏を塗って貰ってる間は、イヤイヤするみたいにキュンキュンないていたのに、終わるや否や、先生の方にプリプリ寄って行くぽん太くん。
カーチャンも先生も一緒に吹き出しちゃいましたよ。
かーちゃんは【ゆきもも】
都内在住・独身・三十路。
仔犬のお世話は慣れてるけど
ポメは全くの初心者です。